スマートなフォンとデジタルサイネージのいい関係 [デジタルサイネージの世界2]

今日、のんびり茅ヶ崎から材木座を走ったのですが、行きの鵠沼あたりで、
10代くらいの少年が控えめに手を半分ぐらい挙げて僕に目を合わせてきました。

「道を訪ねるのかな、、」と思って走る事をやめて止まると

彼はぱっと自分のスマホを僕に見せました。
そこには、メモで「八部野球場はどこですか?どうやっていけばいいですか?」
と書いてあったわけです。彼はサイレントだったのです。

サーフィンしている人はわかると思うのですが
サーフィンしていてもサイレントサーファーと合う機会もあるので、海で時間きかれたら
腕時計を直接、笑顔とサムアップと共に見せればいいのですが

道を聞かれ、しかも若干説明がいると。。

で自分もスマホを出してマップ画面で説明をしました。
彼も理解してお互い笑顔で別れました(うまくついたかな。。)

ということで
いやースマートなフォンじゃないか!!と一人悦に入ってまた走るのですが

よーく考えると、デジタルサイネージ的には近くにサイネージディスプレイがあれば、
こちらからIDを入れて
ディスプレイと自分のお互いのパーミッションをとった上で自分のスマートフォンの
画面の拡大表示ができればもっといいのにと若干思ったりします。

例えば皆でそろってクルマなどでツーリングしている時CVSで,
皆で地図をディスプレイを見ながら確認するとかね。

個人でみる(活用する)スマホと
nで見る良さがあるサイネージディスプレイの連携活用ですね。

サーキュレーションで勝負して割り切れる
単純な広告看板電子版というものでないのなら、

役に立つ機能があり、で運営上、広告収益が必要だからそこんとこよろしく
みたいな方が、生活者と気分的に近くなるようなヒントをもらった気がします。



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