デジタルサイネージの世界2 ブログトップ
前の10件 | -

TIP.X新宿は5月6日オープンです! [デジタルサイネージの世界2]

ステマで恐縮です。
私のフェイスブックでは、お知らせはしていましたが、IMA のお仕事でティップネスさんのTIP.X TOKYO 新宿のサイネージの開発とコンテンツ制作、運営をしています。
(ちなみにFTFのプロジェクションは当社ではないです)
怒濤のようなリニューアル工事を経て現在調整をしておりまして、6日にいよいよオープンです。

TOKYOの誇るフィットネスクラブの最先端がここにありますよ。
昨日はメディアの方も大勢いらっしゃったようです。

是非足を運んでみてくださいね。いや、是非メンバーに!w

コンテンツもどんどん作っています!GOPROも大活躍〜!
「今」の新宿、東京、TXTの価値をどんどん映像化して行きます
納品で終わりではないですよ。これからです。
IMAスタッフ一同気合い入ってます!よろしくお願いします。

スクリーンショット(2011-06-13 0.56.04).png


共通テーマ:仕事

4月12日のセミナーで登壇します [デジタルサイネージの世界2]

SSKセミナーの講師としてお話するチャンスを頂きました。
「LBS位置情報×デジタルサイネージ」セミナー

ポイントは何故私が位置情報のサービス「ロケッコ」を開発するにあたったかという事なのですが

以前の広告会社で色々な広告の実務(CM,平面媒体制作や媒体の売買)
独立してからのデジタルサイネージ(オウンメディア)のコンサルと制作運営の実務を通して得た
課題と未来の認識をお話しを通して位置情報の可能性をお話します。
あまり観念的な話に終わらず「現場感」たっぷりな、弊社で実践しているからこそ
のお話をさせていただきます。

ソーシャルで回ってくる新しいキーワードをただ次々唱えても何も変わりません。
本当の潮目は今かもしれません。

一緒にこのセミナーを通じて考える事ができればと思います。


yokologo.png

共通テーマ:仕事

ISSについて [デジタルサイネージの世界2]

スクリーンショット(2011-06-13 0.56.04).png

ISSとはインセクトサイネージストリームというレーベルで

IMA(インセクト・マイクロエージェンシー)の制作のプロデュース部門のようなセクションです。
もしくはデジタルサイネージ表現のセレクトショップみたいなものでしょうか。


デジタルサイネージのコンサルや運営を提案する際にお客様に具体的に伝えるための制作作業
がおざなりになっているケースが多く感じます。
自らパワポで創ったりフォーマットされたものを利用したり、ニュースや天気などのアーカイブを
購入して編成を組み立てることも結構ですが

ISSではお客様にしっかり届けたいのでこだわりたい。こんなイメージがあるのだが、具体的にしたい。
という企業の方に向けてオーダーメイドで対応しています。

ISSではデジタルサイネージのクリエイティブを様々な方向から捉え柔軟な思考をもつチームやデザイン会社
、映像制作会社など法人、個人を問わず参画して頂いています。(口説いています。)

デジタルサイネージが様々な形で街に溢れる未来を考えた場合には、
今までの広告制作ルールに縛られない様々な表現者と共に創って行かなくてはならないと考えているからです。

まず最初に仲間になってもらったのはタカヨシくんとサムくんのユニット D.V.D。
ティップクロスTOKYOのプロジェクトに参画してもらっているVJ/3Dプロジェクションマッピングチームです。
現在もスピニング含め様々な映像を創っています。
スクリーンショット(2011-07-06 21.22.55).png
<タカヨシ>
スクリーンショット(2011-07-06 21.23.16).png
<サム>

リーダーのタカヨシくんはVJユニット、OVER HEADSに所属しており、日本や世界のフェス、現代美術展
から町おこしのイベントまで(!)VJやプロジェクションの映像表現者として大活躍しています。

先月の幕張DSJナイトでの、あの3Dプロジェクションマッピングも彼ら2人D.V.Dです。
(楽曲含めた全てのプロダクションスタッフは動画詳細参考)
3Dプロジェクションマッピング本番動画へジャンプ

ということでISSは
もっと街を楽しく、便利に。「豊かなコミュニケーション」の成立のために
具体的な一歩と位置づけたブランドです。


まだお会いしていない様々な表現者の皆さん。
僕らと一緒に街をキャンバスに、往来する皆が笑顔になる表現をご一緒しましょう。

アクセス待っています!













広く告知すること。(マスメディアで) [デジタルサイネージの世界2]

広告ってなんだろうかと。
そろそろ本当にその意味する役目は終わりつつあるのではと今日あらためて感じました。


私がやっているデジタルサイネージの事や、今後展開を考えている事なども含め
先方との打ち合わせの際に
自分の説明する時にもう広告(というルール/スキーム)
と呼べなくなっていることに気づいてしまったのです。
いや、結果として目標は同じだとしても。

うーむ。
インターネット、また、ソーシャルメディアなどと「手段」を競うような状況だからですかね。

もう少し言うと、企業からするとすべて
売る為の具体的な手段=「販売促進」に飲み込まれて行ってしまったのだなあと思うわけです。
広告フォーマットを実行する際に免罪符のように使う「ブランディング」も、もはやそう。

テクノロジーをベースに、手段を活用し、人のインサイトや生活の文脈に対し
関係を求め(つづけ)ることが非常に求められているということなのです。

また手段が増えるということは、ユーザーにとって不必要な情報が多く届いていることが多くなり
結果「情報が洪水のように」とよく表現しますが、
ユーザーが本当に必要な情報については、相変わらず枯渇した川のようかもしれません。

必要な所に必要な情報がマッチすることについてはまだまだです。


その部分が円滑にいけば非常によいなあと考えるわけであります。


logo_tagline.jpg






共通テーマ:仕事

スマートなフォンとデジタルサイネージのいい関係 [デジタルサイネージの世界2]

今日、のんびり茅ヶ崎から材木座を走ったのですが、行きの鵠沼あたりで、
10代くらいの少年が控えめに手を半分ぐらい挙げて僕に目を合わせてきました。

「道を訪ねるのかな、、」と思って走る事をやめて止まると

彼はぱっと自分のスマホを僕に見せました。
そこには、メモで「八部野球場はどこですか?どうやっていけばいいですか?」
と書いてあったわけです。彼はサイレントだったのです。

サーフィンしている人はわかると思うのですが
サーフィンしていてもサイレントサーファーと合う機会もあるので、海で時間きかれたら
腕時計を直接、笑顔とサムアップと共に見せればいいのですが

道を聞かれ、しかも若干説明がいると。。

で自分もスマホを出してマップ画面で説明をしました。
彼も理解してお互い笑顔で別れました(うまくついたかな。。)

ということで
いやースマートなフォンじゃないか!!と一人悦に入ってまた走るのですが

よーく考えると、デジタルサイネージ的には近くにサイネージディスプレイがあれば、
こちらからIDを入れて
ディスプレイと自分のお互いのパーミッションをとった上で自分のスマートフォンの
画面の拡大表示ができればもっといいのにと若干思ったりします。

例えば皆でそろってクルマなどでツーリングしている時CVSで,
皆で地図をディスプレイを見ながら確認するとかね。

個人でみる(活用する)スマホと
nで見る良さがあるサイネージディスプレイの連携活用ですね。

サーキュレーションで勝負して割り切れる
単純な広告看板電子版というものでないのなら、

役に立つ機能があり、で運営上、広告収益が必要だからそこんとこよろしく
みたいな方が、生活者と気分的に近くなるようなヒントをもらった気がします。



logo_tagline.jpg












共通テーマ:仕事

<掲載情報> [デジタルサイネージの世界2]

遅くなりましたが

日経ニューメディア 2011/5/23
映像新聞 2011/5/30
サイン&ディスプレイ 2011/6

掲載いただきました。

ありがとうございました。



共通テーマ:仕事

DSJ Night 3DProjectionMappingしました  DSJ2011 [デジタルサイネージの世界2]

DSJ Nightと称して18時30分からパーティーを開催しましたのですが
定員100名ほどの会議室に200名以上集まって頂きました。
いやー凄い熱気でした。
リラックスしたいいパーティーだったと思います。

3Dプロジェクションマッピングの
スタッフリストは

プロデュース(マッピング)

インセクト・マイクロエージェンシー(ISS)
川村 行治

3Dマッピング 制作&VJ
D.V.D  (OVER HEADS)
佐藤 タカヨシ
D.V.D  
稲村 修

マッピング音響制作
オノシゲト(小野 茂人)

音響オペレーター
川井 克弘

DJ
皆川 勝

ということでD,V,Dスタッフは実働10日間の作業で(内2回幕張で計測とし試写調整)
制作し徹夜を重ねてのぎりぎりセーフでアップしました。お疲れさまです。

実は皆さん海外の事例をYouTubeで見ることが多いと思いますが実際
3Dプロジェクションマッピングを目にするのは初めての方が多いと思います。
皆さん興味津々で見ていらっしゃいました。

本番前の動画がこちら

本番では30分に1回3Dプロジェクションを流し、2回目は解説付き
以降はVJ,DJタイムでした。

アフターアワーズがこちら(江口さん撮影)

本番の様子はまたアップします。


様々な方からご相談いただきました。ありがとうございます。

色々な所で実現することを楽しみにしています!!

スクリーンショット(2011-06-13 0.56.04).png





共通テーマ:アート

専門カンファレンスに登壇しました  DSJ2011 [デジタルサイネージの世界2]

9日はお昼から専門カンファレンスでした。

講演者
■Moderator
川村 行治   インセクトマイクロエージェンシー

■Panelists
上野 和彦   株式会社ティップネス 企画部 部長
中村 博     キヤノンマーケティングジャパン ブランド推進部 部長
國料 一成   リシュモンF&Aジャパン株式会社 Chloe マーケティング部 部長
佐藤 孝宣   OVERHEADS/D.V.D.

ということで
モデレータとして、私がお誘いしたパネリストの皆さんは、とても事前にサイネージの
事を勉強してらして、多いに盛り上がりました。

やっぱり時間が足りなかった。これは課題だなあ。自己紹介はもうちょい短くか、こちらで
話す方が良いかもしれないですね。

セッションの時間は2時間は欲しいところ。

おおまかな趣旨は
マスでは言い切れない(コスト的にもあわない)色々な情報が企業にはある。
特に様々な活動のプロセスなど、生活者にお話したい事は山ほどあるのだから
デジタルサイネージはそこを担ってほしいということでした。

現状のマスや既存の電子看板としてのサイネージは驚きや楽しみがない
そこは期待している。

また関連法や条例に対応することなど(屋外でのプロジェクションの話)
やりたい時にすぐできる環境になれば(現在は代理店に言ってもけっきょくできませんとなる)


盛り上がって、3社で何かやりたいねえ、なんて話までなりました。

これは今後のお楽しみとして。

登壇していただいたパネリストの皆さん
お忙しい中ありがとうございました!


logo_tagline.jpg















共通テーマ:仕事

NTTグループブースに登壇しました DSJ2011 [デジタルサイネージの世界2]

スクリーンショット(2011-06-12 23.36.33).png
スクリーンショット(2011-06-12 23.38.13).png
スクリーンショット(2011-06-12 23.37.51).png

ティップネス上野部長ゲストにきて頂いた、NTTブースでのセッション。
持ち時間が15分しかないのであまりお話できませんでしたが

システムASPサービスが廉価で操作も簡単になればなるほど
事前のプランニング(なぜ必要か、何を担わせたいのか)
運用制作体制が重要になるということをお話しました








共通テーマ:仕事

デジタルサイネージアワード ブロンズ受賞しました  DSJ2011 [デジタルサイネージの世界2]

速報でもお伝えした通り、

デジタルサイネージアワードのブロンズ賞を受賞しました!

デジタルサイネージアワード2011左記リンク

50社60作品の中から、6位でブロンズだったようです。
本当に有り難く嬉しい賞でした。

受賞のスピーチでもお話しましたが

ちょうどあの大変な震災のあと、4月3日オープンに対し本当に間に合うのだろうかという
状況でした。
部材の調達が遅れ、工期もおくれ、最後のパートの私たちの取り付け調整は
時間がどんどんなくなり、スケジュールも毎日通わないと分からない状況でした。

そんな中、様々に関わる方の素晴らしい力が発揮され無事オープンし、
皆さんに一目置かれ愛されるジムに生まれ変わりました。


このティップ クロストーキョー プロジェクトは
内外各セクション合わさった形で1年ほどの時間を費やし企画と議論を重ねて積み上げました。
デジタルサイネージの空間演出については
私はフィットネスクラブの「価値の投影」の為にと言い続けた具体的な形でした。
弊社はサイネージシステムプラン提案、ハード買い付け設置調整、コンテンツ運営プラン提示、
制作作業、システム管理運用という一式を担当しました。

最初はデジタルサイネージという言葉すらよくわからないことだったと思います。
そんな中、私の提案を根気よく聴いて頂き、受け入れ、租借し一緒に理解を深めていった、
ティップネスの当該プロジェクトリーダーの上野部長や
企画部倉橋さんなど、あげるとキリがありませんが
皆さんには本当に感謝しています。

またTXTの水原支配人はじめ現場スタッフの皆さんのご協力なくして成立しませんでした。
ありがとうございます。



協力会社の皆さんにも本当に助けられました。ありがとうございました。

継続してこそ良さが発揮されると思いますので
引き続き新鮮なコンテンツを供給し続けたいと思います。

IMG_2040.JPG

ありがとうございました。






共通テーマ:仕事
前の10件 | - デジタルサイネージの世界2 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。