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TIP.X新宿は5月6日オープンです! [デジタルサイネージの世界2]

ステマで恐縮です。
私のフェイスブックでは、お知らせはしていましたが、IMA のお仕事でティップネスさんのTIP.X TOKYO 新宿のサイネージの開発とコンテンツ制作、運営をしています。
(ちなみにFTFのプロジェクションは当社ではないです)
怒濤のようなリニューアル工事を経て現在調整をしておりまして、6日にいよいよオープンです。

TOKYOの誇るフィットネスクラブの最先端がここにありますよ。
昨日はメディアの方も大勢いらっしゃったようです。

是非足を運んでみてくださいね。いや、是非メンバーに!w

コンテンツもどんどん作っています!GOPROも大活躍〜!
「今」の新宿、東京、TXTの価値をどんどん映像化して行きます
納品で終わりではないですよ。これからです。
IMAスタッフ一同気合い入ってます!よろしくお願いします。

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4月12日のセミナーで登壇します [デジタルサイネージの世界2]

SSKセミナーの講師としてお話するチャンスを頂きました。
「LBS位置情報×デジタルサイネージ」セミナー

ポイントは何故私が位置情報のサービス「ロケッコ」を開発するにあたったかという事なのですが

以前の広告会社で色々な広告の実務(CM,平面媒体制作や媒体の売買)
独立してからのデジタルサイネージ(オウンメディア)のコンサルと制作運営の実務を通して得た
課題と未来の認識をお話しを通して位置情報の可能性をお話します。
あまり観念的な話に終わらず「現場感」たっぷりな、弊社で実践しているからこそ
のお話をさせていただきます。

ソーシャルで回ってくる新しいキーワードをただ次々唱えても何も変わりません。
本当の潮目は今かもしれません。

一緒にこのセミナーを通じて考える事ができればと思います。


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オウンメディア [ソーシャルネットワーク]

11月から、正式に、赤津、藤井と仲間が増えまして3人の新しい体制になりました。

嬉しいですねえ。仲間ってのは。  しみじみ。。。

もちろん、
社名のインセクト・マイクロエージェンシーで示す通り、
テクノロジーを活用しながら動き良く柔軟に対応する仕事のスタイルで頑張っていきますよ!
3人共々改めてよろしくお願いします。

弊社はデジタルサイネージをキーに企業のオウンメディアの開発設計や運用をお預かりしています。
以前にもお伝えしているフィットネスクラブ、「ティップクロスTOKYO SHIBUYA」 のサイネージ
設計開発から現在運用やコンテンツ制作は春でもうすぐ1年になります。

おかげさまで、店舗に入会する方々も後を絶たずのようで、自分ごとのように大変嬉しいです。

私が2年前。先方にデジタルサイネージとは「価値の投影」です。それは、かくかくしかじか。。。
とお話した事が懐かしい。。。

まだまだですが、フィットネスクラブの持つありあまる様々な価値がデジタルサイネージで
今も表現されています。
訪れた人は少しでも感じて、伝わってくれてると信じています。

このように、オウンメディアとしてデジタルサイネージで
企業や店舗、商品サービスの価値を語ることは、
その「現場」だからこそはっきりと伝わるし、伝えたい人に届くのです。

情報のレイヤーをどう重ね合わせるか、どうイメージするかを
新たに加入した2人と共に考えて最適なソリューションを提案したいと思います。

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講演できるのはありがたい [周辺のこと]

明日は大阪で企業のプライベートのセミナーで講演。これはどちらかというと企画者全般の心構えの話。
で、明日の夜はとんぼ帰りで夜、宣伝会議のSP講座の講演。これは、サイネージとLBSの件です。

島根での講演は来週。

こうやって話すチャンスがあると、自分の考えを改めてまとめることができて面白い。

面白いついでに、今LBSでキーワードになっている
セレンディピティという言葉ですが

これは造語で、18世紀のイギリスの「セイロンの三王子」
という童話から来ているのだそうだ。
この三王子は、よくモノをなくすので探すのだが、お目当てのものではなく、
まったく予期しないものを探し当てる名人だということでした。

でこの童話を元にして、文人で政治家のホレス・ウォルポールというヒトが
この言葉を作ったとのことで人造語のようです。

ということで目的としていなかった副次的に得られる研究成果を
ひろくこの言葉でいわれるようになったの
だそうだ。(出展:思考の整理学 外山滋比古)

可笑しいのは、こんなこと解ったのも、新幹線で上記の本をたまたま読んだら
あれ!セレンディピティだ!ということで偶然この言葉にぶつかったということで。
まさにこの現象を体現していて面白いよねまったく。


では明日がんばります



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大変ご無沙汰していますが久々の更新です。 [周辺のこと]

ブログを全く更新しなくなって、しまいには、ブログのパスワードやIDも忘れる始末。。

失礼しました。。。


face bookをしている方にとっては、私や弊社の動きをそこでは更新させて頂いているので
相変わらずばたばたぶりを知って頂いていますが、しっかりブログも書くぞということで。

で、ですね、7月から今まであいもかわらずなのですが
いくつかニュースがありまして

1)IMAに新しいメンバーが正式に2名増えました
11月より正式入社しました。IMAのホームページでも今後登場すると思いますが
よろしくお願いします。さらにしっかりした体制で色々と望めます。よっしゃー。


2)LBSスマートフォンアプリケーションのサービスと会社を立ち上げました
経緯や何故かも含め詳しく書きたいのですがそれは改めて
「ロケッコ」というサービスです。ごひいきに!
IMAとも色々連動していくと思います


3)おなじみのデジタルサイネージ股旅 
様々な地方でのコミュニケーションの活性化の為のデジタルサイネージの活用の
ヒントや導入の考え方や運用の設計などを講演するという、
呼ばれたら日本どこでも行く恒例の股旅企画。およびがある限り続けます!ということで
今回は島根県にお邪魔して講演と参加の皆さんと本音トーク炸裂の懇親会もあります
これも詳しくはまたお知らせします。

プロジェクションマッピングについては
また進行中の3Dプロジェクションマッピングのお話や

interBEEに弊社自体は出展しませんが、企業様と提携してマッピングの制作パッケージ化をするなど
で(ISS/DVDリールが流れます) などなどやっております

ということで、色々とありますが、改めて更新して状況をお伝えできればと思います。

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ISSについて [デジタルサイネージの世界2]

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ISSとはインセクトサイネージストリームというレーベルで

IMA(インセクト・マイクロエージェンシー)の制作のプロデュース部門のようなセクションです。
もしくはデジタルサイネージ表現のセレクトショップみたいなものでしょうか。


デジタルサイネージのコンサルや運営を提案する際にお客様に具体的に伝えるための制作作業
がおざなりになっているケースが多く感じます。
自らパワポで創ったりフォーマットされたものを利用したり、ニュースや天気などのアーカイブを
購入して編成を組み立てることも結構ですが

ISSではお客様にしっかり届けたいのでこだわりたい。こんなイメージがあるのだが、具体的にしたい。
という企業の方に向けてオーダーメイドで対応しています。

ISSではデジタルサイネージのクリエイティブを様々な方向から捉え柔軟な思考をもつチームやデザイン会社
、映像制作会社など法人、個人を問わず参画して頂いています。(口説いています。)

デジタルサイネージが様々な形で街に溢れる未来を考えた場合には、
今までの広告制作ルールに縛られない様々な表現者と共に創って行かなくてはならないと考えているからです。

まず最初に仲間になってもらったのはタカヨシくんとサムくんのユニット D.V.D。
ティップクロスTOKYOのプロジェクトに参画してもらっているVJ/3Dプロジェクションマッピングチームです。
現在もスピニング含め様々な映像を創っています。
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<タカヨシ>
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<サム>

リーダーのタカヨシくんはVJユニット、OVER HEADSに所属しており、日本や世界のフェス、現代美術展
から町おこしのイベントまで(!)VJやプロジェクションの映像表現者として大活躍しています。

先月の幕張DSJナイトでの、あの3Dプロジェクションマッピングも彼ら2人D.V.Dです。
(楽曲含めた全てのプロダクションスタッフは動画詳細参考)
3Dプロジェクションマッピング本番動画へジャンプ

ということでISSは
もっと街を楽しく、便利に。「豊かなコミュニケーション」の成立のために
具体的な一歩と位置づけたブランドです。


まだお会いしていない様々な表現者の皆さん。
僕らと一緒に街をキャンバスに、往来する皆が笑顔になる表現をご一緒しましょう。

アクセス待っています!













広く告知すること。(マスメディアで) [デジタルサイネージの世界2]

広告ってなんだろうかと。
そろそろ本当にその意味する役目は終わりつつあるのではと今日あらためて感じました。


私がやっているデジタルサイネージの事や、今後展開を考えている事なども含め
先方との打ち合わせの際に
自分の説明する時にもう広告(というルール/スキーム)
と呼べなくなっていることに気づいてしまったのです。
いや、結果として目標は同じだとしても。

うーむ。
インターネット、また、ソーシャルメディアなどと「手段」を競うような状況だからですかね。

もう少し言うと、企業からするとすべて
売る為の具体的な手段=「販売促進」に飲み込まれて行ってしまったのだなあと思うわけです。
広告フォーマットを実行する際に免罪符のように使う「ブランディング」も、もはやそう。

テクノロジーをベースに、手段を活用し、人のインサイトや生活の文脈に対し
関係を求め(つづけ)ることが非常に求められているということなのです。

また手段が増えるということは、ユーザーにとって不必要な情報が多く届いていることが多くなり
結果「情報が洪水のように」とよく表現しますが、
ユーザーが本当に必要な情報については、相変わらず枯渇した川のようかもしれません。

必要な所に必要な情報がマッチすることについてはまだまだです。


その部分が円滑にいけば非常によいなあと考えるわけであります。


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スマートなフォンとデジタルサイネージのいい関係 [デジタルサイネージの世界2]

今日、のんびり茅ヶ崎から材木座を走ったのですが、行きの鵠沼あたりで、
10代くらいの少年が控えめに手を半分ぐらい挙げて僕に目を合わせてきました。

「道を訪ねるのかな、、」と思って走る事をやめて止まると

彼はぱっと自分のスマホを僕に見せました。
そこには、メモで「八部野球場はどこですか?どうやっていけばいいですか?」
と書いてあったわけです。彼はサイレントだったのです。

サーフィンしている人はわかると思うのですが
サーフィンしていてもサイレントサーファーと合う機会もあるので、海で時間きかれたら
腕時計を直接、笑顔とサムアップと共に見せればいいのですが

道を聞かれ、しかも若干説明がいると。。

で自分もスマホを出してマップ画面で説明をしました。
彼も理解してお互い笑顔で別れました(うまくついたかな。。)

ということで
いやースマートなフォンじゃないか!!と一人悦に入ってまた走るのですが

よーく考えると、デジタルサイネージ的には近くにサイネージディスプレイがあれば、
こちらからIDを入れて
ディスプレイと自分のお互いのパーミッションをとった上で自分のスマートフォンの
画面の拡大表示ができればもっといいのにと若干思ったりします。

例えば皆でそろってクルマなどでツーリングしている時CVSで,
皆で地図をディスプレイを見ながら確認するとかね。

個人でみる(活用する)スマホと
nで見る良さがあるサイネージディスプレイの連携活用ですね。

サーキュレーションで勝負して割り切れる
単純な広告看板電子版というものでないのなら、

役に立つ機能があり、で運営上、広告収益が必要だからそこんとこよろしく
みたいな方が、生活者と気分的に近くなるようなヒントをもらった気がします。



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<掲載情報> [デジタルサイネージの世界2]

遅くなりましたが

日経ニューメディア 2011/5/23
映像新聞 2011/5/30
サイン&ディスプレイ 2011/6

掲載いただきました。

ありがとうございました。



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DSJ Night 3DProjectionMappingしました  DSJ2011 [デジタルサイネージの世界2]

DSJ Nightと称して18時30分からパーティーを開催しましたのですが
定員100名ほどの会議室に200名以上集まって頂きました。
いやー凄い熱気でした。
リラックスしたいいパーティーだったと思います。

3Dプロジェクションマッピングの
スタッフリストは

プロデュース(マッピング)

インセクト・マイクロエージェンシー(ISS)
川村 行治

3Dマッピング 制作&VJ
D.V.D  (OVER HEADS)
佐藤 タカヨシ
D.V.D  
稲村 修

マッピング音響制作
オノシゲト(小野 茂人)

音響オペレーター
川井 克弘

DJ
皆川 勝

ということでD,V,Dスタッフは実働10日間の作業で(内2回幕張で計測とし試写調整)
制作し徹夜を重ねてのぎりぎりセーフでアップしました。お疲れさまです。

実は皆さん海外の事例をYouTubeで見ることが多いと思いますが実際
3Dプロジェクションマッピングを目にするのは初めての方が多いと思います。
皆さん興味津々で見ていらっしゃいました。

本番前の動画がこちら

本番では30分に1回3Dプロジェクションを流し、2回目は解説付き
以降はVJ,DJタイムでした。

アフターアワーズがこちら(江口さん撮影)

本番の様子はまたアップします。


様々な方からご相談いただきました。ありがとうございます。

色々な所で実現することを楽しみにしています!!

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